これまで、プジョー・シビック・フリードと乗り継いできました。

フリードを購入し4年目になったころ、車内の広さなどの使い勝手には満足していましたが、高速道路を利用した長距離運転の際に、どうしても走行性能に不満があり、今後も遠出が増えそうだったため、乗り換えを検討しました。

鉛筆で書いたフリード

乗り換える条件として、やっぱりドライブが楽しい!走行性能の高い車がいいな、思いました。

また、初めて乗ったプジョーの独特な感じが忘れられず、外車を中心に検討しました。

各輸入車をチェックしていき、たどり着いたのが結局またプジョーでした(笑)

本格的に乗り換えを検討し、フリードの下取り金額によっては、すぐに乗り換えるつもりでプジョーディーラーへ行きました。

愛車のフリードは、新車にて購入しており年式は2012年式、グレードはGジャストセレクション、カラーはメーカーオプションのプレミアムブラキッシュ・パールで、査定時の走行距離は約55000キロでした。

愛車には、さらにメーカーオプションの両側電動スライドドア、HIDヘッドライトを装着し、ディーラーオプションとしてフォグランプ、マッドガードを装着していました。

ディーラーオプション以外では、TEIN車高調、リジカラ、クスコのロアアームバー、カロッツェリアのフロント、リア、センタースピーカーを装着していました。

査定は、乗り換え検討の正規プジョーディーラーにて行いました。

まず、そこで査定表に基本情報である、年式、距離、アピールポイントの情報を記入しました。

愛車のフリードは、以前に左側スライドドア下部に自存して擦り傷をつけてしまい、そこを板金塗装修理したのと、後続車に追突され、この事故によってリアハッチバックおよびリアバンパー一式を、板金塗装修理やバンパー交換にて修理を行った経歴があった為、その旨も申告しました。

その査定表を用いて、小一時間ほど、査定をしてもらいました。査定結果は、下取り金額で95万円でした。

購入時の金額が総額230万円ほどだったので、希望は100万円でしたが、過走行気味であったのと、リア部分が事故によって修復歴有という判定になった為、その金額でした。

ですが、修復歴有の4年落ち、過走行気味でおおよそ購入時の約半分の価格で下取りに出せるのは、フリードの人気によるものだと感じました。

希望金額に近い状態でしたので、そのまま下取りに出し、プジョー308の購入にあてました。

広島県 40代男性