現在エコカーと呼ばれる小型のコンパクトカーに乗っていますが、次はインプレッサ・スポーツの1.6リッターアイサイトモデルの特別仕様車に買い替えたいと考えています。
画像：スバル公式ホームページ
今流行りのSUVも候補として考えましたが、エコカーからいきなりSUVでは感覚がかなり違うと思い、このスポーツタイプ車の5ドアセダンを狙っています。
ハッチバック式なので、SUVとまではいかなくても荷物の積み込みが便利そうな点と、それほど今の車と変わらない感覚で運転できそうな点、更に2WDで1.6リッターなら燃費的にもそれほど悪くならないだろうという点がこの車を選んだ大きなポイントです。
3ナンバーになるので多少小回りが利かなくなりそうですが、そこはスポーツと名前に付いているように、大きさの割にはかなり旋回性能は高いと相談に行ったディーラーから聞きました。
また、燃費はカタログスペックではリッター18.2キロとなっていますが、実際にも12～15キロは走るだろうと考えると、今の車とそれほど大きくは変わらない気がします。
インプレッサと言えば青色のイメージがあるので、クォーツブルー・パールという色にしようと思います。
この車は同名のインプレッサ・スポーツの1.6リッターアイサイトモデルがベースで、その特別仕様車です。
エンジンなどの性能的は全く一緒ですが、特別仕様車ならではの装備面がとても魅力的に見えました。
ベースモデルとの大きな違いは、電動格納式のミラーになっている点と、ウインカーが他社のSUVでも話題のLED表示になっている点、また、サイドスポイラーが付いた見た目や、ホイールが特別仕様のアルミホイールなのも魅力で、いかにもスポーツ車だという装備が満載です。
地味ですが、最初に挙げた電動格納式のミラーは実は結構大きなポイントで、5ナンバーの今の車より横幅が大きくなる分、自宅の狭い駐車場のスペースを考えると、これが付いているのは嬉しい限りです。
インプレッサは正面からの衝突安全性で過去に表彰されていた覚えがありますが、このインプレッサ・スポーツも歩行者用のエアバッグがボンネットに収納されており、車名にもある運転支援システムのアイサイトはVer3になってこれまでより歩行者検知技術がかなり進んでいると聞きます。
性能や見た目だけでなく、こういった安全性にもとても配慮されているということもこの車を選んだ理由の1つです。
このような色々な点から、このインプレッサ・スポーツの特別仕様車は、燃費などの実用面とその見た目、更に自分の車庫環境にとても合った装備が搭載されており、自分にピッタリの車だと思っています。
30代 男性