ここ数年、ミニバン同様に人気のあるのが「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」いわゆるSUV。
スポーティ且つ実用的な面を備えている事からも、使い勝手の良い車として人気を集めています。
さらには、街乗りに最適であるからという事からも、コンパクトタイプのSUVは俄然人気を集めています。
中でも私が一番欲しいのは「C-HR」です。
このスタイリッシュ且つラグジュアリーなトヨタ渾身の新型SUV「C-HR」を選ぶ理由についてご紹介したいと思います。
画像:TOYOTA公ホームページより
この記事でわかること
欲しい車の車種とグレードについて
トヨタ社のコンパクトタイプSUV「C-HR」の1.8L ハイブリッド車Gタイプ「LEDエディション」です。
2016年12月に販売開始して以来圧倒的な人気を誇り、2017年にはSUV新車販売台数で堂々の第1位を獲得するなど、今最も目が離せない車種になります。
なお、ガソリンタイプ1.2Lターボとハイブリッド1.8Lが設定されているのですが、やはり燃費の良いハイブリッドモデルは非常に気になります。
「C-HR」が欲しい理由
ダイナミックなエクステリアデザイン
何といってもLED仕様ですね。
あの流れるウィンカーがカッコイイです。
外観もトヨタ車特有の大きく開いたロアグリルと切れ長のヘッドランプにより、非常にダイナミックなフロントマスクを実現しています。
また、大きく傾斜したリアウィンドウと外側に張り出した立体的なリアコンビランプによって、特徴的なバックスタイルも見逃せません。
さらには、コンパクトなサイズながら迫力のあるフェンダーと大口径の18インチタイヤはスポーティー感抜群です。
また、ボディカラーは全部で8色となり、特別仕様として計8色のツートーンカラーが用意されています。この中でもやはり高級感と清潔感を備えたホワイトパールクリスタルシャインがお気に入りのカラーとなります。
抜群の燃費を誇る
パワーユニットは、1.8Lガソリン(98ps)とモーター(72ps)の構成となり、気になる燃費はJC08モードで30.2km/Lを実現しています。
さすがにプリウス並みとはいきませんが、それでもSUVの中でも非常に優秀な数値といえます。
装備が充実している
Gタイプは最上級グレードでもありますので装備が充実しています。
特に、このグレードはラグジュアリー感が強く、インパネ上部やシート、センターコンソールに搭載されている収納ボックス付きのアームレストなどには上質なブラウンに彩られたリコリスブラウンカラーが採用、さらにはセンターコンソールやパワーウィンドウスイッチベースなどにはピアノブラック調パネルを採用されており、Sグレードのインテリアと比較しても各段に高級感と上質感のある仕上がりになっています。
また、好みによっては本革シートの選択も可能でできるのも見逃せません。
充実した安全装備
今注目の安全装備では、高速域まで作動し歩行者も検知する事が可能なプリクラッシュセーフティをはじめ、先行車との車間距離を保ちつつ自動的に車速を制御するレーダークルーズコントロール、車線逸脱の警告を促してくれるレーンディパーチャーアラート、ロービーム・ハイビームを自動で切り替えてくれるオートマチックハイビームなど、Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)が標準装備されています。
その他にも運転席と助手席をはじめ、前席とサイドを保護してくれるエアバックの搭載や、クリアランスソナー&バックソナーも搭載されており、非常に充実した安全装備をなっています。
Gタイプの価格は2,905,200円となりますが非常にコストパフォーマンスに優れたグレードだと思います。
今乗っている車の車検が来年なので、車検のタイミングで買い替えようと考えています。
30代 男性